その間、担当医師や産業医、看護師、医者の身内と話しながら本当にいろいろなことを学びました。病気のこと。運動のこと。食生活のこと。生活習慣などなど・・・。
少しずつ書くつもりですが、学習した中でも特に大きいのは以下の3点です。
- 人は不健康な生活が続くと、死ぬ可能性がある
- 人は、社会に貢献してこそ、生きている実感を味わうことが出来る(社会従属意識)
- 少なくとも1年くらいなら、病気でブランクがあったとしても、社会復帰することは十分に可能である
1番目は、多分経験しないと気がつかないことだと思います。私も当時全く気づいてませんでした。うつ病になるかも・・・くらいの危惧はあったのですが、こんな病気に突然なるとは想定外でした。
2番目は人によると思います。今でこそ「少しでも社会の役にたてば・・・」が私の口癖ですが、病気になる前はそんなことは全く思いませんでした。
3番目は、リハビリ頑張っている人に対する私からの応援メッセージです。もっと長くても大丈夫だと思いますが、とりあえず私の例では1年でしたので。