Wii Fit と Wii Sports

Wii Fit を購入してからは、こちらばかりやるようになりましたが、どちらのゲームにせよ家庭で楽しくエクササイズが出来るというのは素晴らしいです。

Wii Sportsは男の子的には確かに面白いもので、特に自分の世代には野球がたまらないです。一方、考えてしまうのですが、野球のピッチングもバッティングも、またボクシングも瞬発力を必要とする筋肉の使い方をしますよね。スポーツにもいろいろな種類があると思いますが、運動不足を解消するためのものとして、果たして「健康」なのだろうか・・・と、ふと疑問に思います。
私の持病は、ゴルフのように、首をきゅっと捻るスポーツがよくないと言われているのですが（動脈瘤が破裂しやすい）、これは野球のバッティングもそうですし、捻りはないもののボクシングのような運動も大丈夫なのかな？、と思いました。

結局、Sportsではテニスで、軽くラリーを続けるのがよいかも・・・と思ってます。

一方、Wii Fit は、今のところなかなかよさげで、下半身中心なところもよさそうです。運動量的には、必要量をこなせているか微妙かもしれませんか、ともあれ私は楽しく継続していく予定です！

Wii Fitを買いました

Wii自体も最近買ったのですが、しばらく Wii Sports で遊びながら筋肉痛になっていました。
今日、Wii Fitが届いたので、これから頑張ってみます！　早速バランスが悪いと怒られています。食生活も気にしつつ、良い機会なのでダイエットに努めます。

目の疲れ

私は、目に関しては全然詳しくないのですが、興味は持っています。
この記事も読みました。

第1回　眼の疲れを取る：ITpro

そういえば、うちのオフィスは、毎週、インストラクターが来て、ストレッチなど体操をする時間があるのですが、時々このような目の運動もメニューに入ります。定期的にする習慣は自分になかったのですが、ドライアイだし、視力も悪いし、目に関してはいいところなしの自分だからこそやってみようかな、とも思いました。

どれだけ頑張るか

この件、親文書も、この文書も、とても興味深いです。

www.textfile.org - 自分はもうこれ以上は仕事できない、というところから5回くらいは壁を越えられる気がする

24時間の範囲で頑張るか、（24時間 - 睡眠時間(などなど)）で頑張るか、のどちらを真の限界とするか・・・は、難しいけれど重要ですね。

ITエンジニアって、やっぱり不健康？

メモです。私個人的には、肩こりはあまりないのですが、「体重」と「目の疲れ」は非常に気になります。

健康応援企画：ITエンジニアって、やっぱり不健康？ － ＠IT自分戦略研究所

技術者の元気を支えるメンタル・ヘルス対策

私が所属している部門が主催する、ISEテクニカルコンファレンスが明日開催されます。私も何度かここでセッションを持ったことがあるのですが、今年は講師はお休みです。

そして今年、個人的には一番注目しているのが、「技術者の元気を支えるメンタル・ヘルス対策」というセッションです。
実はこのブログを開始したときに、自分の経験や、学んだことなどをブログ上に蓄積し、いつかISE Conferenceで１セッション出来ればよいと考えていました。ここ数ヶ月のこのブログの放置状態では、とうていそうはいかないわけですが・・・。

何故明日のセッションに注目しているかというと、この話をする小又さんは、私も闘病時代お世話になりましたが、産業医ではなく、普通の社員であるからです。もちろんたくさんの実事例を知る立場にいますが、医学的背景のないポジションからどのような講演を行うかは、自分の将来の目標にとっても非常に参考になる、と、興味深く思っています。

この手のセッションは、よく大きいカンファレンスでは用意されており、産業医の方が講演をするのですが、通常、我々IT技術者のセッションと比較するとセッション満足度の数値が異常に高いことでも（内輪では）有名です。ただ、産業医でない、会社員の現場から見た意見は、それはそれで参考にすべきところがあるのではないか、という考えは私も同意であり、こういった身近な一歩にはワクワクさせられます。