Friday, September 08, 2006

頭痛に注意

以下のような記事が注目を集めているようです。

頭痛は絶対に我慢しないで!

私はくも膜下出血の経験者で、上記記事の4つのカテゴリの中では1つ目になります。
自分の場合は、発病のしかたが、いわゆる「金属バットで殴られた」ように動脈瘤が破裂したのではなく、血管の壁がボロボロ剥がれ、徐々に穴が開き、じわじわと出血した(痛みもやや慢性的にじわじわと)のですが、ともあれ頭痛に危険があることもあるということは間違いないです。上記記事では致死率8割となってますが、これは文献によっても異なるようで、5割と書いてあるところもありました。


以前のエントリで「死ぬ可能性がある」
IT技術者の健康徒然: 私が病気で学んだこと
と書いたのは、こうしたことを意味しております。

もちろん、これだけの情報では何の役にも立たないと思いますので、経験者の視点から「何故私が発病してしまったか」、また、発病したときはどのような症状で、どう行動したか、どう行動すべきだったか、など、おいおい書いていこうと思います。

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